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SAPの構成/コードページ の変更点

Top/SAPの構成/コードページ

ざっくり文字コードと考えて差し支えない項目で、S-JISだとかUTF-8だとかがマッピングされている項目。

難しい話は、[[SAP Help>http://help.sap.com/saphelp_erp2005/helpdata/ja/bc/33df0e968711d3b5eb006094b92d29/content.htm]]を参照のこと。

T-Code:SCPで、機能のヘルプには、「ノート 1719239 およびそのノートに添付されているユーザガイドを参照してください。」とある。

コードページは文字セットとも呼ばれ、1文字目は文字としての種別で、下記の意味を持つ。
格納テーブルはTCP00A。

|コード|補足|h
|0|EBCDIC文字セット|
|1|ASCII文字セット|
|2|混合シングルバイト/ダブルバイト文字セット|
|4|ダブルバイト文字セット|
|6|混合文字セット|
|8|ダブルバイトおよびマルチバイト文字セット|
|9|ユーザ定義コードページ用に予約済み|

2文字目は国というか文化圏というか、そんな感じ。

|コード|補足|h
|1-3|ラテン文字を使用している国 (西欧、北米、南米、オーストラリア、アフリカ)|
|4-6|非ラテン文字と筆記法を使用している国 (東欧、アジア、アフリカのアラビア語圏)|
|7-9|特殊言語用に予約済み|

3-4文字目は、単なる連番っぽい。

日本語というかS-JISは8000だが、ダブルバイト&マルチバイトかつラテン文字も筆記法でもないという意味と思われ。


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