ユーザがSAPへログオンした[[言語キー>SAPの共通用語/言語キー]]で、これによりSAPは多言語での利用が可能となる。
もちろん[[翻訳>SAPの共通用語/翻訳]]されていない場合は利用できない。
「利用できない」と言っても、''[[翻訳>SAPの共通用語/翻訳]]されていないのでテキストがブランクになる''や''データなしということで処理が落ちる''など、機能や画面によって振る舞いが異なるので注意。
また、ドイツ語・英語・日本語など標準で利用できる言語も多いが、繁体字や簡体字など追加インストールしなければ利用できない言語もある。
また、ドイツ語・英語など標準で利用できる言語もあるが、繁体字や簡体字など追加インストールしなければ利用できない言語もある。
ちなみに、グローバル案件であっても、可能であれば日本語もインストールするのが吉。
いや、甘えなのはわかっているのだが、英語のSPROは本当に作業効率が落ちる。
DBの容量がどうだとか色々言われてインストールできなかったPJでは、かなり参った。
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