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SAPのオブジェクト/トランザクションバリアント の変更点

Top/SAPのオブジェクト/トランザクションバリアント

[[トランザクションコード>SAPのオブジェクト/トランザクションコード]]に設定する[[バリアント>SAPのオブジェクト/バリアント]]のこと。

* 概要 [#s5cf6acb]
[[バリアント>SAPのオブジェクト/バリアント]]の機能そのままに、項目に初期値を保持しておいたり、項目を非表示にしたり、表示範囲を変更したり、画面全体を非表示にしたりできる。
[[バリアント>SAPのオブジェクト/バリアント]]の機能そのままに、項目に初期値を保持しておいたり、項目を非表示にしたり、表示範囲を変更したり、画面全体を非表示にしたりすることができる。

具体的には、同じ会計伝票登録の画面を使うが、伝票タイプや銀行勘定を決め打ちにしてフタをしておく的な用法がある。

一見便利に見えるが、増え過ぎると権限設定が煩雑になってしまったりするため、バリエーションが増え過ぎない程度の細かさで使用すること。

-トランザクションバリアント
--[[画面バリアント>SAPのオブジェクト/画面バリアント]]
---必須・非表示などの項目属性

という関係になっている。

メンテ画面の[[トランザクションコード>SAPのオブジェクト/トランザクションコード]]は、SHD0。


** まとめ前のメモ [#d030e99b]
-メニューの属性
Transaction Variantタブで新規作成すると「メニュー機能の無効化」が表示されるが、画面バリアントタブから作成すると表示されないので注意


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