[[DATA>ABAP/DATA]]や[[CONSTANTS>ABAP/CONSTANTS]]で宣言された[[変数>アドオン/変数]]や[[定数>アドオン/定数]]のまとまりで、[[ABAP]]プログラムの中で[[TYPE
-POOLS>ABAP/TYPE-POOLS]]文で引用する[[インクルード>ABAP/インクルード]]のようなもの。
[[DATA>ABAP/DATA]]や[[CONSTANTS>ABAP/CONSTANTS]]で宣言された[[変数>アドオン/変数]]や[[定数>アドオン/定数]]のまとまりで、[[ABAP]]プログラムの中で[[TYPE-POOLS>ABAP/TYPE-POOLS]]文で引用する[[インクルード>ABAP/インクルード]]のようなもの。
具体的には、「ABAP」などが代表的であり、内容には、
TYPES : ABAP_BOOL TYPE C LENGTH 1.
CONSTANTS : ABAP_TRUE TYPE ABAP_BOOL VALUE 'X',
などが記述されており、上記の例でいうと、「TYPE-POOLS : ABAP」と宣言することによってプログラム内でIF ( W_FLAG = ABAP_TRUE ) などの使い方をすることがで
きる。
DDOBJ(ディクショナリオブジェクト)、DDTAB(テーブルのタイプ)、DDLEN(テーブル長)など[[ABAP]]関連のものがあるが、例えばAACUS([[固定資産管理>財務会
計/固定資産管理]]のカスタマイジング関連)などアプリ関連でも多く定義されている。
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