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後続の[[キューブ>BW/キューブ]]へとデータを転送する中間テーブルのような位置付けで用いられることの多い存在で、[[キューブ>BW/キューブ]]とは異なりフラットな構造を持つテーブルです。
バージョン3.xにおいては[[ODS>BW/ODS]]、7.0においてはDSOと呼ばれる。
* 概要 [#u51c90e6]
DSOは必ずしも作成しなければならないわけではなく、DSOを介さず直接[[キューブ>BW/キューブ]]へデータを転送する場合もある。
DSOの最大の特徴は、DSOにデータを転送した単位で[[キューブ>BW/キューブ]]に送信したか否かStatus管理されていることであり、[[キューブ>BW/キューブ]]に未送信のデータのみを差分として転送できることにある。
なお、DSOのデータを直接出力するクエリを作成することも可能。
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