ファイルを削除する命令。
* 概要 [#c82675b4]
** 用法 [#uc4f57a5]
不要なファイルを削除する命令。以上。
戻り値のSUBRCは0か4だけ、でも4が帰ってきたからといって[[ABAP]]的にはどうにもならなかったりする。
また、ファイルのコピー・移動・削除なんかはサーバ側のスクリプトだったり、エラーハンドリングはジョブ管理ツールで行ったりもするので、[[ABAP]]側で下手に色々やるとどこでなにをやっているのかわかりづらくなってしまうため、プログラムの仕様だけでなく導入先のシステム全体を勘案すること。
[[ABAP]]命令だからといって、[[ABAP]]のことだけ考えていればいいってわけではない。
** サンプル [#af2c781f]
DELETE DATASET ファイル名
これだけ。
* その他 [#d22c435a]
関連する命令は、[[OPEN DATASET>ABAP/OPEN DATASET]]、[[READ DATASET>ABAP/READ DATASET]]、[[CLOSE DATASET>ABAP/DELETE DATASET]]、[[TRANSFER>ABAP/TRANSFER]]、[[GET DATASET>ABAP/GET DATASET]]、[[SET DATASET>ABAP/SET DATASET]]、[[TRUNCATE DATASET>ABAP/TRUNCATE DATASET]]など。
関連する命令は、[[OPEN DATASET>ABAP/OPEN DATASET]]、[[READ DATASET>ABAP/READ DATASET]]、[[CLOSE DATASET>ABAP/DELETE DATASET]]、[[TRANSFER>ABAP/TRANSFER]]、[[GET DATASET>ABAP/GET DATASET]]、[[SET DATASET>ABAP/SET DATASET]]、[[TRUNCATE DATASET>ABAP/TRUNCATE DATASET]]、[[GET DATASET>ABAP/GET DATASET]]、[[SET DATASET>ABAP/SET DATASET]]、[[TRUNCATE DATASET>ABAP/TRUNCATE DATASET]]など。
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