Logistics Invoice Verification（LIV）とも呼ぶ、買掛計上のプロセス、および機能のこと。
* 概要 [#yd27e6ad]
[[サプライヤ>仕入先マスタ]]より受領した請求書について、仕入内容の品目・数量・金額・[[支払条件>財務会計/支払条件]]などを照合しシステムに登録するという行為で、これを実施することによって[[請求書照合伝票>購買管理/請求書照合伝票]]と後続である[[会計伝票>財務会計/会計伝票]]の転記、[[購買発注履歴>購買管理/購買発注履歴]]が更新されることとなる。
** 伝票のステータス [#ie47b102]
-[[請求書照合伝票>購買管理/請求書照合伝票]]
-[[未転記請求書照合>購買管理/未転記請求書照合]]
** 伝票のカテゴリ [#p4c9d0cb]
-請求書
-クレジットメモ
-追加請求書
-追加クレジットメモ
* まとめ前のメモ [#e7510c6d]
-T-Code:MIROについて
T-Code:FB70と画面を共有しているなどの特徴を持つ。
-Tr-CD:MIROについて
Tr-CD:FB70と画面を共有しているなどの特徴を持つ。
例えば、何も考えずに画面に入力項目を追加すると、どっちにも追加されてしまうので注意。
-[[購買発注伝票>購買管理/購買発注伝票]]番号の入力後
[[換算日付>SAPの共通用語/換算日付]]の変更による[[換算レート>SAPの共通用語/換算レート]]提案が利かない。ハァ？って感じだが、SAPの仕様らしい。
[[グローバルトレード管理]]から[[トレードワークベンチ>グローバルトレード管理/トレードワークベンチ]]経由で来ると当然ダメなので、筆者はこのプロセスをMIRO直接起動とするようにした。
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#htmlinsert(amazon_book_sap_system_implement)
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