[[購買発注伝票>購買管理/購買発注伝票]]明細の属性を識別する項目で、[[受注伝票>販売管理/受注伝票]]で言えば[[伝票タイプ>販売管理/受注伝票タイプ]]の半分くらいと[[明細カテゴリ>販売管理/受注明細カテゴリ]]にあたる。
* 概要 [#yd7e2932]
[[購買発注伝票タイプ>購買管理/購買発注伝票タイプ]]レベルで使用可能な値を割当て、この項目より明細への[[品目>品目マスタ]]、[[勘定設定>在庫・購買管理/勘定設定]]、[[入庫対象>購買管理/入庫関連フラグ]]とするかや[[請求書照合対象>購買管理/請求書受領フラグ]]とするか、ないし必須であるかなどを設定する。
SDに比べると、圧倒的に制御可能なシステムの挙動は少ない。
そこには、営業活動は客や財によって様々な対応を求められるが、調達プロセスは自社側が「強い」ためシステムに求められる細やかな制御の期待が相対的に低いのだろう。
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|コード|テキスト|用途|h
|CENTER:|LEFT:|LEFT:|c
| |標準|通常の在庫仕入で使用。|
|B|制限|ブランケットオーダー等に使用。使ったことがない。|
|K|受託品|[[仕入先受託品>在庫管理/仕入先受託品]]プロセスで使用。|
|L|外注|[[外注加工>購買管理/外注加工]]プロセスで使用。|
|S|[[仕入先直送>販売管理/仕入先直送]]|発注内容が[[得意先>得意先マスタ]]などの第三者に納入され、請求書はこっちにくるらしい。|
|T|テキスト|使ったことがない。|
|U|[[在庫転送オーダー>購買管理/在庫転送オーダー]]|[[在庫転送>在庫管理/在庫転送]]で使用。|
|D|[[サービス購買>購買管理/経費購買]]|その名の通り、[[サービス>財務会計/サービス]]の購買で使用。|
~
~
CENTER:【スポンサードリンク】
#htmlinsert(amazon_book_sap_system_implement)
~
~
----
#pcomment(reply)