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ロジスティクス共通/SI単位 の変更点


[[次元>ロジスティクス共通/次元]]ごとに宣言する基軸単位のようなもので、ある単位からある単位への変換の基本となる[[数量単位>ロジスティクス共通/数量単位]]。
SAPの中では、SI単位やSystem International単位と呼ばれる。

*概要 [#yd7e2932]
-世界的なSI単位の定義
[[国際単位系>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8D%98%E4%BD%8D%E7%B3%BB]]によると、正式には7つの[[次元>ロジスティクス共通/次元]]とそれごとのSI単位が規定されているが、SAPにおいてはもっと多い。

-SAPでのSI単位
では具体的に何に使うの?と言ったら、例えば[[次元>ロジスティクス共通/次元]]が重さで言えばキログラム・長さで言えばメートル・時間で言えば秒が標準で宣言されており、同じ[[次元>ロジスティクス共通/次元]]の[[数量単位>ロジスティクス共通/数量単位]]ごとに[[換算係数>品目マスタ/換算係数]]を定義することで、[[品目マスタ]]でいちいち定義しなくてもシステム全体で利用可能となる。
では具体的に何に使うの?と言ったら、例えば[[次元>ロジスティクス共通/次元]]が重さで言えばキログラム・長さで言えばメートル・時間で言えば秒が標準で定義されており、同じ[[次元>ロジスティクス共通/次元]]の[[数量単位>ロジスティクス共通/数量単位]]ごとに[[換算係数>品目マスタ/換算係数]]を定義することで、[[品目マスタ]]でいちいち定義しなくてもシステム全体で利用可能となる。

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