文字通り、OSコマンドや外部ファイルを実行させるコマンドを登録するもので、SM49やSM69で実行可能。
単に外部コマンドとも呼ぶ。
クライアント非依存で、名称とOSがテーブルのキー項目であり、プログラム名とパラメータで構成されているのが直感的。
OS名は「Windows NT」とか、プログラム名には「cmd.exe /C DEL」などのコマンドや「D:\XXX\DoThisFile.bat」などバッチファイルを割り当て、パラメータには対象のファイルパスなどを設定する。
なお、プログラムRSBDCOS0の直接実行でも可だが、[[システムログ>SAPの共通用語/システムログ]]に書き込まれるとかパラメータの入力は不可だとか制限がある。
なお、プログラムRSBDCOS0の直接実行でも可だが、[[システムログ>ベーシス/システムログ]]に書き込まれるとかパラメータの入力は不可だとか制限がある。
SXPGCOTABE [[外部OSコマンド>ベーシス/外部OSコマンド]](SAP標準)
SXPGCOSTAB [[外部OSコマンド>ベーシス/外部OSコマンド]](ユーザ定義)
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