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テキスト管理/テキスト言語 の変更点

Top/テキスト管理/テキスト言語

[[テキスト管理]]におけるキーの一つで、[[多言語対応>プロジェクト/多言語対応]]の一角を担う重要項目。

* 概要 [#f9d19df9]
[[テキスト管理]]において、[[テキストオブジェクト>テキスト管理/テキストオブジェクト]]、[[テキストID>テキスト管理/テキストID]]、テキスト名と共にデータをユニークにする項目。
[[テキスト管理]]において、[[テキストオブジェクト>テキスト管理/テキストオブジェクト]]、[[テキストID>テキスト管理/テキストタイプ]]、テキスト名と共にデータをユニークにする項目。

が、ログオン言語や通信言語との絡みから、杓子定規に言語キーを指定するよりは、要件別に[[テキストID>テキスト管理/テキストID]]を分けて登録し、登録されている言語をSELECT SINGLEする・・・という使われ方が多い。
が、ログオン言語や通信言語との絡みから、杓子定規に言語キーを指定するよりは、要件別に[[テキストID>テキスト管理/テキストタイプ]]を分けて登録し、登録されている言語をSELECT SINGLEする・・・という使われ方が多い。

具体的には、[[受注伝票>販売管理/受注伝票]]に[[Invoice>販売管理/インボイス]]と国内向けの文言を言語キーのみ切り替えて入力するよりは、前者は[[テキストID>テキスト管理/テキストID]]Z1、後者は[[テキストID>テキスト管理/テキストID]]Z2という風に使われる。
具体的には、[[受注伝票>販売管理/受注伝票]]に[[Invoice>販売管理/インボイス]]と国内向けの文言を言語キーのみ切り替えて入力するよりは、前者は[[テキストID>テキスト管理/テキストタイプ]]Z1、後者は[[テキストID>テキスト管理/テキストタイプ]]Z2という風に使われる。

これは、SAPの本質から言えばスマートでない一面もあるのだろうが、日本の導入にしか従事したことの無いエンジニアは存外に多く、言語キーという存在そのものを日常的に意識していないという背景もある。

とはいえ、[[テキストID>テキスト管理/テキストID]]自体で分けてしまえば言語キーの誤入力なども考慮しなくてよくなるため、必ずしもダメなのかといえばさにあらず、といったところ。
とはいえ、[[テキストID>テキスト管理/テキストタイプ]]自体で分けてしまえば言語キーの誤入力なども考慮しなくてよくなるため、必ずしもダメなのかといえばさにあらず、といったところ。

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