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グローバルトレード管理/転記タイプ の変更点


この IMG アクティビティでは、転記タイプを定義し、それらをグループ化して転記タイプグループを作成します。転記タイプにより、費用額の転記先とする勘定を設
定します。たとえば、次の 3 種類の転記タイプを登録することができます。


転記タイプとは、[[諸掛管理>ロジスティクス共通/諸掛管理]]における主要項目の一つであり、[[仕入先請求伝票タイプ>ロジスティクス共通/仕入先請求伝票タイプ]]の決定を制御する。
転記タイプとは、[[諸掛管理>グローバルトレード管理/諸掛管理]]における主要項目の一つであり、[[仕入先請求伝票タイプ>ロジスティクス共通/仕入先請求伝票タイプ]]の決定を制御する。

まず転記タイプを定義し、システム内部のコードを割り当てるのだが、ここでいうシステム内部のコードとは、予め定義されている下記のものであり、[[ドメイン値>SAPのオブジェクト/ドメイン値]]であるため新たに定義することはできない。もっとも、追加する必要もないとは思うが。

|コード|テキスト|h
|A|売掛金 (得意先入力)|
|B|買掛金 (仕入先入力)|
|C|G/L 勘定 (得意先入力)|
|D|G/L 勘定 (仕入先入力)|
|E|FI 転記なし (得意先入力)|
|F|FI 転記なし (得意先入力)|

まずこれを定義し、[[転記タイプグループ>グローバルトレード管理/転記タイプグループ]]にまとめる。

関連する項目には、[[諸掛クラスグループ>グローバルトレード管理/諸掛クラスグループ]]、[[勘定タイプ>グローバルトレード管理/勘定タイプ]]、[[計算タイプ>グローバルトレード管理/計算タイプ]]、[[諸掛クラス>グローバルトレード管理/諸掛クラス]]、[[仕入先請求伝票タイプ>ロジスティクス共通/仕入先請求伝票タイプ]]などがある。

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