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グローバルトレード管理/フィルタクラス の変更点


[[アプリケーション>グローバルトレード管理/アプリケーション]]に紐付ける''対象データを除外したい場合に実装するロジック''のことで、[[有効なビジネスプロセスステップの組み合わせ>グローバルトレード管理/有効なビジネスプロセスステップの組み合わせ]]に割り当てる。

例えば、[[トレード契約>グローバルトレード管理/トレード契約]]のステータスが不完全の場合は対象外にする場合など。

* まとめ前のメモ [#ped28d7b]
-標準のフィルタクラス例
CL_WB2_FILTER_SO_DELETED→WBGTの削除フラグチェック
CL_WB2_FILTER_SO_SUBORD_ERROR→[[受注伝票>販売管理/受注伝票]]不完全を撥ねる
CL_WB2_FILTER_SO_STATUS_CHECK→[[拒否理由>販売管理/拒否理由]]付きの[[伝票>SAPの共通用語/伝票]]を撥ねる
-標準に足りないもの
例えば、[[請求伝票>販売管理/請求伝票]]登録においては[[受注伝票>販売管理/受注伝票]]参照も勿論可能だが、[[フィルタクラス>グローバルトレード管理/フィルタクラス]]は[[出荷伝票>物流管理/出荷伝票]]参照のみを想定して用意しているらしく、デビクレを[[請求伝票>販売管理/請求伝票]]登録しても、[[トレードワークベンチ>グローバルトレード管理/トレードワークベンチ]]から選択可能となってしまう。
VF01に遷移した後で登録済みとしてエラーになるので実害はないが、少々残念。


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