[[アプリケーション>グローバルトレード管理/アプリケーション]]に紐付ける''実際の処理内容''のことで、[[有効なビジネスプロセスステップの組み合わせ>グローバルトレード管理/有効なビジネスプロセスステップの組み合わせ]]に割り当てる。
標準の[[購買発注伝票>購買管理/購買発注伝票]]参照の[[入庫>在庫管理/入庫]]であれば、CL_WB2_ACTION_GR_CREATEとなる。
*概要 [#lcd73a07]
-操作
[[TEWモード>グローバルトレード管理/TEWモード]]に紐付いたシステム内部の振る舞いと一致させる。
例えば登録専用のアクションクラスなのに変更絡みの[[有効なビジネスプロセスステップの組み合わせ>グローバルトレード管理/有効なビジネスプロセスステップの組み合わせ]]に割り当てようとすると、当たり前だが怒られる。
-操作タイプ
[[フォアグラウンド処理>SAPの共通用語/フォアグラウンド処理]]か[[バックグラウンド処理>SAPの共通用語/バックグラウンド処理]]か。TEWの従属画面としても定義できる。
-元伝票タイプ
参照する伝票の性質をあらわす。[[伝票カテゴリ>グローバルトレード管理/伝票カテゴリ]]を割り当てる。
-対象伝票タイプ
処理が生成する伝票の性質をあらわす。[[伝票カテゴリ>グローバルトレード管理/伝票カテゴリ]]を割り当てる。
-元伝票選択タイプ
明細レベルで複数選択ok、単一のヘッダレベル、単一の明細レベル・・・から選択する。
やはり、[[有効なビジネスプロセスステップの組み合わせ>グローバルトレード管理/有効なビジネスプロセスステップの組み合わせ]]に噛み合わない設定をしようとすると怒られる。
-[[トランザクションコード>SAPのオブジェクト/トランザクションコード]]
文字通り、[[トランザクションコード>SAPのオブジェクト/トランザクションコード]]を割り当てる。
アクションクラスの中だけで振る舞いが完結するならば、設定する必要はない。
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