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SAPのオブジェクト/ロックオブジェクト のバックアップ(No.1)


変更・照会しているデータを、別口からの変更から保護するためのリポジトリオブジェクト

有効化すると、ロックするためのENQUEUE、解除するためのDEQUEUEそれぞれの汎用モジュールが生成される。

まとめ前のメモ

  • ロックテーブルの在り処 ロックサーバの中、つまりメモリ上に存在する。 エンキューワークプロセスは、このロックテーブルの中を見てロックや解除を実施する。
  • ロックサーバ? エンキューサーバとも呼ぶ、データロックを行うためのサーバというか機能のこと。 トラフィック分散などの目的で複数サーバで構築している場合、基本的にセントラルサーバ内にロックサーバが構築される。