SAPのオブジェクト/ロックオブジェクト のバックアップ(No.1)
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- 1 (2014-06-26 (木) 11:03:01)
変更・照会しているデータを、別口からの変更から保護するためのリポジトリオブジェクト。
有効化すると、ロックするためのENQUEUE、解除するためのDEQUEUEそれぞれの汎用モジュールが生成される。
まとめ前のメモ †
- ロックテーブルの在り処 ロックサーバの中、つまりメモリ上に存在する。 エンキューワークプロセスは、このロックテーブルの中を見てロックや解除を実施する。
- ロックサーバ? エンキューサーバとも呼ぶ、データロックを行うためのサーバというか機能のこと。 トラフィック分散などの目的で複数サーバで構築している場合、基本的にセントラルサーバ内にロックサーバが構築される。