SAPのオブジェクト/データ型グループ のバックアップ(No.1)
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- 1 (2016-05-11 (水) 11:55:28)
DATAやCONSTANTSで宣言された変数や定数のまとまりで、ABAPプログラムの中で[[TYPE
- POOLS>ABAP/TYPE-POOLS]]文で引用するインクルードのようなもの。
具体的には、「ABAP」などが代表的であり、内容には、
TYPES : ABAP_BOOL TYPE C LENGTH 1. CONSTANTS : ABAP_TRUE TYPE ABAP_BOOL VALUE 'X',
などが記述されており、上記の例でいうと、「TYPE-POOLS : ABAP」と宣言することによってプログラム内でIF ( W_FLAG = ABAP_TRUE ) などの使い方をすることがで きる。
DDOBJ(ディクショナリオブジェクト)、DDTAB(テーブルのタイプ)、DDLEN(テーブル長)などABAP関連のものがあるが、例えばAACUS([[固定資産管理>財務会 計/固定資産管理]]のカスタマイジング関連)などアプリ関連でも多く定義されている。
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