ABAP/TYPE のバックアップ(No.1)
プログラム内で使用するため、変数や内部テーブルの宣言に用いる。 何を参照するかによって、LIKEと使い分ける。
- 基本データ型の参照による宣言 C、N、I、Pなど、事前定義された型を参照する。 ちなみに、長さは括弧付き(AAA TYPE C(6)のように)でなく、LENGTH nのが好き。
- リポジトリオブジェクト参照
- テーブル項目の参照 MARC-MATNRにように、テーブル項目を参照する。 取得元を明示したい場合は、こちら。
- データエレメントの参照 BELNR_Dのように、データエレメントを参照する。 BKPFとBSIDのように、同じようなもんだが、どっちが主ってことがないって場合に使うが、却って小賢しいとも言えるので、敢えて意識的に使い分けることもないかと思う。