ABAP/SET HANDLER のバックアップ(No.1)

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  • 0 (1970-01-01 (木) 18:00:00)
  • 1 (2014-06-26 (木) 11:02:42)

ABAPオブジェクトのハンドラメソッドのインスタンス割当に使用する。

概要 †

SET HANDLER （ハンドラメソッド名） FOR （インスタンス） †

用法 †

ハンドラメソッドのインスタンス割当に用い、イベント処理を行わせたいインスタンスの指定、インスタンス生成時でも可。 普段のメソッド定義の後ろに記述し、パラメータの設定はイベント定義後。

今後生成される（センダ側）インスタンスなども含め、全てのインスタンスに反応させたい場合は ALL INSTSNCE オブションを記述する。他にオプションとして、ACTIVATION ’スペース or X’がある。ACTIVATION を使うと、割り当て（スペース）と割当て解除（X）を個別で行うことができる（主に、割当て解除に利用）。

サンプル †

#aa{{{{{ METHOD RE_CALCULATE FOR EVENT OF CL_xxx.

 ...

ENDMETHOD. }}}}}