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ABAP/DESCRIBE のバックアップ(No.1)


データオブジェクトの持つ一部の属性を取得する時に使用する。

概要

用法

使用頻度が高いと思われるのは、文字列編集処理の前段として対象の属性や文字列長を取得すること、または内部テーブルのレコード数取得などか。

サンプル

DESCRIBE TABLE

# DESCRIBE TABLE 内部テーブル LINES データ件数.

LINES命令でも代替可能。

DESCRIBE FIELD

# DESCRIBE FIELD 変数 TYPE データ型.

TYPEで文字列型であるか数値型であるか等を取得でき、その他LENGTHオプションで長さを取得することも。

その他

ASSIGNと組み合わせて使用したりと意外と使い道が多い命令で、こういった「必須ではないが、覚えておくと色々なことが効率的に処理できる」というテクニックを自分のものにしていくことで、モノ作り力や自身の商品価値を上げていくことが大事。

無暗にオレ流を振りかざせということではないが、「指示されたように組みます」「組んでいます」では厳しい時勢になってきている。




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