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財務会計/支払期日 のバックアップ(No.1)


債権の入金日および債務の支払日のことで、Due Dateとも呼ぶ。

概要

実はSAPのテーブル項目には、この項目は存在しない。 というのも、この項目はテーブルには保持しておらず、支払基準日にサイト(日数1〜3)を加算して決まるため。

汎用モジュールDETERMINATE_DUE_DATEを使用して求める。

会計での支払期日

ベースは、会計伝票に入力した支払基準日と、支払条件より提案された日数で決定する。 標準レポートのTr-CD:FBL5Nなどでは、都度これを元に算定し、表示している。

ロジでの支払期日

販売管理から

請求伝票においては、日数1〜3が入力項目として存在しないため支払条件より提案される値が全てとなる。 なお、支払基準日についてはデフォルトで請求日付、それと異なる日付を用いたい場合は、有効日日付受注伝票またはトレード契約に入力する。

あくまで請求日付で、という場合は計上基準の話になる。

購買管理から

しかしながら、請求書照合伝票は基本的にTr-CD:FB60と共有しているため、販売管理とは考え方が異なる。



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