成果物/オブジェクト命名規約 のバックアップ(No.1)
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SAPに定義するリポジトリオブジェクトやアドオンについて規定したルール、およびそれを記述したドキュメントのこと。
作成目的 †
検索効率の向上や可視性の保持により作業や認識の抜け漏れを防ぐことを目的とし、大きく下記の要素に分類する。 なお、実際に定義したオブジェクトは、オブジェクト一覧、モディフィケーション一覧、コンフィグ定義書のいずれかに記載することで、システムに定義したオブジェクトを網羅的に把握可能とする
大分類 †
接頭子など、基本のき。
- ユーザ定義用の接頭文字 有体に言えば頭にZを付与すること。これにより標準かそうでないかが明示される。 ただ、テスト用やバックアッププログラムも混ぜこぜになってしまうため、そちらにはYを使用した方が良いかと思う。
- 業務分類コード
プログラム関連 †
- アプリケーションログ
- オブジェクト
- サブオブジェクト
プログラム非関連 †
作成単位 †
分けるメリットは皆無なので、システムランドスケープでひとつ。
作成担当 †
会社自身が持っている規約をまんま踏襲する場合や顧客に何らかの機能が導入済みの場合は乗っかるというケースもあるが、プロジェクトで作成する場合は開発チームリードなんかで良いと思う。
作成タイミング †
実現化フェーズ開始前まで。
更新ルール †
抜け漏れや誤りが無い限りは、基本的には更新しないかと思う。
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