条件マスタが販売伝票での価格設定にひっかからないように除外する機能。
条件除外フラグによって、価格決定表で限定条件が割り当てられている条件は無視することができ、価格決定表の条件タイプまたは条件レコードのいずれかに設定可能。
- 除外グループ
価格決定表ごとに、比較する条件タイプをグループ化する。
- A
最初の除外グループに属する条件が比較され、最適な価格設定となる条件を選択
- B
検索条件は無視して全ての条件レコードから最適価格を選択
- C
それぞれの除外グループの合計値を比較
- D
最初の除外グループで条件レコードが決定できればそれを適用
- E
Bでもっとも不適切な価格が選択される
- F
Cでもっとも不適切な合計価格のグループを選択