ロジスティクス共通/事業場所 のバックアップ(No.1)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- ロジスティクス共通/事業場所 へ行く。
- 1 (2014-06-26 (木) 11:03:43)
公式伝票採番を使用する場合に任意定義する組織項目。
概要 †
例えば、台湾ではInvoice番号を「n番〜n番まで」という風に、国から買う(国別要件/統一発票、国別要件/統一発票番号参照)。 ではどの単位で買うかと言うと、本社が一括して購入するのも手ではあるが、複数のブランチに配布する手間もあるため、まとまりのよい支社や支店でも購入する。
その場合、各々で異なる番号範囲を管理することとなるため、事業場所としてマッピングすることとなる。 使用するためのステップを、下記に記す。
実際の設定 †
まず、国コードごとに事業場所の有効化を行う。 注意点としては、財務会計/会社コードでなく、財務会計/会社コードの国コードが効くこととなる。
財務会計での事業場所 †
財務会計/会計伝票への直接入力を前提とする。
販売管理での事業場所 †
伝票への直接入力は行わず、営業所と事業場所を紐付けることで間接的に割り当てる。