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テキスト管理/伝票テキスト のバックアップ(No.1)


いわゆるワープロみたいな画面で入力するテキスト。 通称はトランザクションテキスト、ドキュメントテキスト、フリーテキストなど。

構成

  • テキストオブジェクト 受注明細で言えばVBBPなどどの処理ないし機能に属するかを決める、データとしての最上位単位。
  • テキストタイプ(テキストID) 標準だろうが任意定義だろうが、ここで使用するIDを規定する。
  • テキスト言語 どの言語で出力するかを決定するため、言語キーが割り当てられる。 ログオン言語や得意先の通信言語など、入力する伝票によって初期提案の値が異なるので注意。
  • テキスト名 通常は、伝票番号や明細番号など、対象伝票のユニークキーが割り当てられる。

補足

  • 汎用モジュールREAD_TEXTについて 例えば「<」などの文字は、標準の仕様でアンパサンドで囲まれた値に化けたりする。 そのため、帳票出力の際などは変換して使用する必要がある。