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グローバルトレード管理/フィルタクラス のバックアップ(No.1)


アプリケーションに紐付ける対象データを除外したい場合に実装するロジックのことで、有効なビジネスプロセスステップの組み合わせに割り当てる。

例えば、トレード契約のステータスが不完全の場合は対象外にする場合など。

まとめ前のメモ

  • 標準のフィルタクラス例 CL_WB2_FILTER_SO_DELETED→WBGTの削除フラグチェック CL_WB2_FILTER_SO_SUBORD_ERROR→受注伝票不完全を撥ねる CL_WB2_FILTER_SO_STATUS_CHECK→拒否理由付きの伝票を撥ねる
  • 標準に足りないもの 例えば、請求伝票登録においては受注伝票参照も勿論可能だが、フィルタクラス出荷伝票参照のみを想定して用意しているらしく、デビクレを請求伝票登録しても、トレードワークベンチから選択可能となってしまう。 VF01に遷移した後で登録済みとしてエラーになるので実害はないが、少々残念。