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グローバルトレード管理/トレードワークベンチ のバックアップ(No.1)


トレードワークベンチ(TEW)とは、トレード契約の後続伝票を一元的に操作する画面のこと。 トレード契約または対象伝票そのものと、ビジネスプロセスステップTEWモード前ステップの組み合わせを指定し、後続伝票の操作を行う。

概要

GTMにおいては、TCが全ての伝票の元となる。(つまりお母さん) TCのリリース時に子作りが終わり(SOPOの生成)、その子育てをする場所であり手段がTEWとなる。

具体的には、参照元の伝票であると考えて差し支えない先行ステップ、処理の種類を識別するモード、何を行うかを意味する後続ステップごとに、事前に割り当てた振る舞いを実行する。
具体的には、下記の例が挙げられる。
後続ステップ:請求伝票登録 モ  ー  ド:登録 先行ステップ:出荷伝票登録 →元伝票を参照し、この組み合わせに割り当てられた出荷参照の請求伝票登録を行うプログラムが走る・・・という動きとなる。