SAPの共通用語/換算レートタイプ
Last-modified: 2015-04-16 (木) 00:46:00
通貨換算を司る、最上位の要素。 例えば、ある日付時点でのUSD/JPYレートを複数の観点で保持/計算したい場合など使用する。
なお、販売管理の世界では伝票や得意先の販売ビューに保持することが可能だが、在庫・購買管理や財務会計の世界では、指定しない = Mが使用されるという暗黙の仕様がある。
また、原価積上においてはSAPの仕様としてPが適用される模様。
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