SAPの共通用語/ログオン言語
Last-modified: 2015-04-16 (木) 00:50:00
ユーザがSAPへログオンした言語キーで、これによりSAPは多言語での利用が可能となる。
もちろん翻訳されていない場合は利用できない。 「利用できない」と言っても、翻訳されていないのでテキストがブランクになるやデータなしということで処理が落ちるなど、機能や画面によって振る舞いが異なるので注意。
また、ドイツ語・英語など標準で利用できる言語もあるが、繁体字や簡体字など追加インストールしなければ利用できない言語もある。
ちなみに、グローバル案件であっても、可能であれば日本語もインストールするのが吉。 いや、甘えなのはわかっているのだが、英語のSPROは本当に作業効率が落ちる。
DBの容量がどうだとか色々言われてインストールできなかったPJでは、かなり参った。
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