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テキスト管理/テキスト言語

Last-modified: 2016-03-03 (木) 18:02:00
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テキスト管理におけるキーの一つで、多言語対応の一角を担う重要項目。

概要

テキスト管理において、テキストオブジェクトテキストID、テキスト名と共にデータをユニークにする項目。

が、ログオン言語や通信言語との絡みから、杓子定規に言語キーを指定するよりは、要件別にテキストIDを分けて登録し、登録されている言語をSELECT SINGLEする・・・という使われ方が多い。

具体的には、受注伝票Invoiceと国内向けの文言を言語キーのみ切り替えて入力するよりは、前者はテキストIDZ1、後者はテキストIDZ2という風に使われる。

これは、SAPの本質から言えばスマートでない一面もあるのだろうが、日本の導入にしか従事したことの無いエンジニアは存外に多く、言語キーという存在そのものを日常的に意識していないという背景もある。

とはいえ、テキストID自体で分けてしまえば言語キーの誤入力なども考慮しなくてよくなるため、必ずしもダメなのかといえばさにあらず、といったところ。



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