アドオン/カプセル化

Last-modified: 2016-01-22 (金) 12:52:00

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一般的に、下記の2つの用途で語られる。

モジュール化としての意味 †

機能を小分けにすること。これを蔑ろにすると、おいしいスパゲティができあがる。

メリット
- 設計も実装も試験も小さなパケットで行うことができ、分業も容易
- 例外処理さえちゃんとしておけば、エラートレースが非常に楽

デメリット
- チラシの裏でもいいから設計思想自体を残しておかないと、コンセプトに反するメンテナンスが入る。そしてロクな結果にならない
- 設計が甘いと、引数や戻り値というインタフェース部分に大きく手が入り、作業もソースもカオスになる
- 素養や意識が低いかったりマインドが腐っている人間（ABAPer）には、生理的に拒否られる。

オブジェクト思考の中での意味 †

処理、データ、変数の型などを見えなくすること。見えなくなって何かいいことあるの？という人は、グローバル変数を熟読していただきたい。

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